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乳幼児期の病気
執筆者: 一般ユーザー さん
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 不思議の国のアリス症候群

子供が不思議なことを言っていると思ったら、このような病気の可能性もあると心得ておくといいかもしれません。とても認知度の低い病気なのですが、診断されていないだけで、特に幼少期に症状を体験したことのある人が多いといわれている病気です。

症状は?

この症候群は、大きさや色彩が通常とは異なって感じることが主症状です。たとえば、小さな虫が巨大に見えたり、母親が小さくなったり、人の顔が緑に見えたり。時には、時間がすぎるのを以上に速く感じたり、遅く感じたり。大抵は数分で終わるようですが、人によっては数日間続くこともあるようです。

いつなる病気なの?

小児型と成人型とあり、小児型は、幼稚園児から小学生の児童によく見られ、成長とともに治る事が多いようです。

原因は?

ebウイルスというウイルス感染によるものだとも言われていますが、まだ研究段階ではっきりとは分かっていないようです。

症状が疑われたら?

不快感のある症状ですが、まだまだ知られていない病気なため、大人に話しても夢話ではないか、と流されてしまうことが多く、幼少期に怖い思いをした人も多いようです。認知度が低いだけに、周囲の理解を得られないのが大きな問題といえるでしょう。

不思議の国のアリス症候群が疑われるようでしたら、脳神経外科で診察を受けるといいでしょう。

参考サイト

不思議の国のアリス症候群 WIkipeida 不思議の国のアリス症候群 上本町わたなべクリニック

2015/12/01 更新

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