みんなの育児 [みん育]:地域密着型「我が家の子育てスタイル」発見サイト 大分県 全域 大分県 大分市 別府市 中津市 日田市 佐伯市 臼杵市 津久見市 竹田市 豊後高田市 杵築市 宇佐市 豊後大野市 由布市 国東市 大分県町村 ログイン ツイート 地域イベント 子育てWiki 育児ニュース 施設/サービス 育児施設 子連れスポット 近所の習い事 地域コミュニティ 街の医療機関 お役立ちサイト 大分県 全域 大分県 大分市 別府市 中津市 日田市 佐伯市 臼杵市 津久見市 竹田市 豊後高田市 杵築市 宇佐市 豊後大野市 由布市 国東市 大分県町村 地域イベント 子育てWiki 育児ニュース 施設/サービス 育児施設 子連れスポット 近所の習い事 地域コミュニティ 街の医療機関 お役立ちサイト TOP 子育てWiki 登下校中の震災対策 ページ編集 Wiki > 妊娠・出産 育児・教育 行事・おでかけ 生活・仕事 健康・医療 子育てグッズ 人間関係 > 地域: タイトル <p>いつ起きてもおかしくない大震災。それは、子供たちの登下校中に起きてもおかしくはありません。先生や親の付き添いがない登下校中の地震において、子供たちは自分の身を守れるか。それは、子供たちそれぞれの判断に委ねられてきます。</p> <p>子供たちが安全に行動できるよう、子供たちに寄り添い一緒に話し合い、子供たちの安全とともに安心も守りましょう。</p> <h3>通学路の下見をする</h3> <p>毎日通う通学路は、必ず一緒に歩いて下見をします。もし、ここで地震が起こったらどんな行動をするべきか、と通学路上のそれぞれの場所で立ち止まり子供と話し合うことで、いざという時に子供が思い出して、すぐに行動に移せます。</p> <h3>防犯ブザー・防犯ホイッスルを常備する</h3> <p>不審者対策として、ランドセルに防犯ブザー・防犯ホイッスルをつけている小学生を最近はよく見かけます。こちらは、災害時でも役に立ちます。何かの下敷きになってしまった・けがをして動けなくなってしまった時、周囲に自分がいることを知らせ、助けを求める手段になります。</p> <h3>災害用伝言ダイヤルを活用する</h3> <p>電車通学の子供に教えておきたいのが、「災害用伝言ダイヤル『171』」です。これについては、以下の通り体験利用提供日が設定されています。実際に子供と使ってみて、家族間での連絡の取り方を確認しましょう。</p> <blockquote> <ul> <li>毎月1日,15日 00:00~24:00</li> <li>正月三が日(1月1日00:00~1月3日24:00)</li> <li>防災週間(8月30日9:00~9月5日17:00)</li> <li>防災とボランティア週間(1月15日9:00~1月21日17:00)</li> </ul> </blockquote> <p style="text-align:right;"><a href="https://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171s/howto.html" target="_blank">災害用伝言ダイヤル (171)体験利用のご案内| NTT東日本</a>より引用</p> <h3>登下校中に震災にあったら</h3> <h4>徒歩の場合</h4> <ul> <li>ブロック塀が倒れてくる</li> <li>建物の窓ガラスが割れて落ちてくる</li> <li>自動販売機が倒れてくる</li> <li>瓦屋根の家の瓦が落ちてくる</li> <li>電信柱が傾く</li> <li>液状化現象が起こる</li> <li>津波が来る</li> </ul> <p>以上のように、様々な事が起こりえます。通学路を一緒に歩き下見してお子様と話し合うことが非常に大切でお子様の命を守ることにつながります。地震によって落ちてくる・倒れてくるものに対しては、この場所だったらランドセルで頭を隠してしゃがむなど、具体的な対策を話し合うといいでしょう。</p> <h4>電車通学の場合</h4> <ul> <li>学校が近いなら、学校に戻って避難</li> <li>自宅が近ければ自宅へ(予め家族で決めた避難場所まで)避難。</li> <li>自宅と学校の中間なら駅員の指示に従って避難場所へ</li> <li>最寄駅の避難場所のみならず、通過駅の避難場所や土地勘をつけておくのもよい</li> <li>水分・ホイッスル・軽食(カロリーメイトなど)・マスク・コンパクト携帯ラジオ・ミニライトの常備</li> </ul> <p>慣れない場所での震災は、何より子供の不安が大きいです。見知らぬ土地・知り合いがいない・携帯が繋がらない。そんな環境においても、1人で冷静に判断ができるようにさせるには、家庭での震災に対するシュミレーションです。また、それが子供の安心材料になります。</p> <h4>マンションエレベーター内の場合</h4> <p>登下校中の震災は道路上のみとは限りません。マンション住まいの家庭では、登下校にエレベーターを利用している子供も多いです。最近のエレベーターは、地震を感知すると最寄りの階に停止しドアが開き避難できるタイプがあります。しかし、今までに経験したことのない大地震が起きた場合、必ずしもそうとは限らないかもしれません。エレベーターに乗っている最中に普段の揺れとは違う揺れを感じた場合、とにかく近くの階のボタンをいくつも押します。停止してドアが開いたら、避難しましょう。揺れがおさまったら階段での移動を開始します。この時、ご家庭でエントランスでの待ち合わせなのか、部屋での待ち合わせなのか話し合っておくと良いでしょう。</p> <h4>参考</h4> <p><a href="https://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171/" target="_blank">災害用伝言ダイヤル(171) | NTT東日本</a></p> <p><a href="http://asagaku.com/sho_anzen/sho_jisin/0802.html" target="_blank">小学生にもできる地震への備え(家の中)|こどもアサヒ</a></p> 編集内容 【注】本文の記述に際して文献を参照された際は、文献名を本文中にご明記ください。 また、画像や動画を利用する際は、著作権、肖像権、およびプライバシーの侵害をされないようご注意ください。 特に、外部のコンテンツを再利用された際は、次の2点をお守りください。 ①出典名を明記し、出典が外部サイトの場合は出典名に出典へのリンク (ボタン)をつける ②引用文章は改変せず、ブロック引用文(ボタン)で囲む。 なお、適切でないと思われる表現を見つけた場合、運営事務局で修正または公開を見送らせていただくことが御座いますことをご了承ください。 (ウィンドウを閉じる) みんなで育児に役立つ情報を集めるためのサイトです! 無料の会員登録によって、口コミの閲覧や、地域のパパ・ママとの情報交換もできるようになります! みんなの育児について みん育サイトについてのご案内はこちら 利用規約/プライバシーポリシー 当サイトを利用する前にお読みください 運営会社 当サイトを運営している会社情報 お問合せ お気軽にご相談ください